料理について書く。といっても、おれは腹さえ膨れればそれで十分というタイプで、味にこだわるなんてことはまったくない。当然、料理を楽しむなんてこともなく、久しく目玉焼きさえ焼いたことがなかった。しかし、最近になって料理(らしきこと)を始めたのは、一つには経済的な理由から。ただ、もともと味にこだわりはないのだから、スーパーの惣菜コーナーで値引きシールが貼られたものを選んで購入するとかすれば、それでなんとかなるわけですよ(なんでも最近はスーパーの閉店間際に来店する高齢者が増えているとかで、当然、狙いは惣菜コーナーの値引きシールが貼られた食品。そういう時代、なんですって。だからさ、どうせなら藤竜也にはそういう時代を生きる孤独な高齢者を演じて欲しかったんだけどねえ、あんな「美食の巨人」とやらではなく……)。で、実際、これまではそうしていたわけだけれど、それがここへきて料理(らしきこと)を始めたということであって――
これね、ちょっと大袈裟に言うと、人生には「生きる目的」が必要だということなんですよ。過日、フジテレビ系列で月曜10時にやっているドラマで「分からなくて。何のために生きてるのか」と打ち明ける野呂佳代演じるヒロインに木野花演じるスナックのママが「念のため」と返して、これが名台詞と話題になっていましたが(一応、ソースを貼っておきます)、木野花曰く「あるかもしれないでしょ? また甘いこと。ないかもしれないけどあるかもしれないから」。だから、念のため、生きてみる、というのは若い頃の話でさ。年取ったら、そんな必要はないんだよ、甘いことなんてないのはわかりきっているんだから。だから、「念のため」は「生きる目的」にはなりえない。しかし、人生には「生きる目的」が必要なんだよ。じゃなきゃ、1日たりとてやりすごすことができない。仮に「人生」が「何の目的もなくただ消費される膨大な時間の堆積」であるとしたら、その途方もない「虚無」に人間の精神はひとたまりもなく押しつぶされてしまうだろう。だから、なにがなんだって「生きる目的」は必要なんだよ。そして「料理」は「生きる目的」になりうる、と気づいたんだ。今夜、何を作ろう、と考えることは、今日一日の先に「今夜」というゴール(目的)が設定された、ということであり、それはとりもなおさず「生きる目的」ができた、ということでもある。で、これは、今夜、何を作ろう、だからそうなるわけであって、ただ単に、今夜、何を食べよう、じゃあ、そうはならない(ような気がする)。料理には、やはり、それなりの手間がかかるわけで、その手間がかかる分だけ、そこに「タスク」という意味合いが付与される。そして、やっぱり「生きる」とは「タスク」を果たすことなんだよ。どんなささやかな「タスク」であれ、「タスク」を課す、そしてその「タスク」を果たす――、そこに「人生」が立ち現れる。そして、「料理」はその「タスク」たりえる……。
ということで、実際におれがどんな料理をしているかというと――キャベツともやしと牛肉の挽き肉を炒めたり、ピーマンとウインナー(丸大食品の「こくうまウインナー」)を炒めたり。あと1袋に16個入っている水餃子のレトルトパック(大阪王将の「ぷるぷる水餃子」)があって、しかも200円しない。値段の安さに飛びついて、袋の裏に記された調理法の説明をよく確認もしないで買ってきて、とりあえず電子レンジで温めて食ってみたんだが(16個全部!)……16個は多過ぎる! そして、味がしない! 袋に入っているのは水餃子だけで、スープみたいなものは入っていなんだよ。でも、これで売っているんだから、これで食べられるんだろうと思って食べてみたんだが……やっぱり味付けが必要らしい。で、ググったところ、中華料理の素(的なもの)が世の中には存在するらしいことがわかったので、最寄りのドラッグストア(今やドラッグストアはコンビニエンスストアに取って代わりつつあり、おれの家の周辺でもほぼ1ブロックに1軒という割合でドラッグストアが店を構えている。食品の品揃えもハンパない。なんたって、挽き肉だって買えるわけだから。多分、鮮魚以外はほぼ手に入るんじゃないかなあ。そんな店が1ブロックに1軒という割合で出店を続けており、間違いなくコンビニはこれから次々と淘汰されて行くことになるだろう……)で探したところ、あったので(味の素の「中華あじ」)、これで味付けしてみたら……食えた。数は、半分の8個が適量で……要するに、1袋200円として、それで2食分ですよ。なんという安さ!
で、現時点でのレパートリーとしては①キャベツともやしと牛肉の挽き肉の油炒め②ピーマンとウインナーの油炒め③中華料理の素で味付けした水餃子――の3品。なお、キャベツは1/2カットを買ってくるんだけれど、これでも1食分としては多い(最初にトライしたときは量の加減がわからず、とりあえず全部をざく切りにして炒めてみることにしたんだが、炒めている最中に、明らかに多すぎると気がついた。しかし、もう後戻りはできないわけで……1回では皿に盛りつけることもできないくらいの量の……何の味付けもされていない、ただのキャベツの油炒めを……とにかく食い切りましたですよ。で、①量はこの半分もあれば十分なこと②何らかの味付けが必要なこと――を学びました)。また、ピーマンについても然り。最寄りのドラッグストアで売っている袋詰めピーマンは5個入りなので、やはり1食分としては多い。さらに、もやしについても然りで……こうなると、これらの食材をどう使い切るかという問題が生じることになる。おれのことだ、下手をすると、たとえば今日がキャベツともやしと牛肉の挽き肉の油炒めなら明日もキャベツともやしと牛肉の挽き肉の油炒め。今日がピーマンとウインナーの油炒めなら明日もピーマンとウインナーの油炒め――ということになりかねない。まあ、それでも別にいいんだけれど、さすがに芸がなさ過ぎる。で、たとえばキャベツともやしと牛肉の挽き肉の油炒め→ピーマンとウインナーの油炒め→キャベツともやしと牛肉の挽き肉の油炒め、というローテーションもありかなあ、とは思っている。キャベツやピーマンなら、1日や2日で腐ることはないと思うので。そういう気づかいが必要のは牛肉の挽き肉ですが、これは1パックで1食分だし。えーと、そうするとですね……たとえばキャベツ1/2カット+もやし1袋+牛肉の挽き肉1パック+ピーマン1袋+ウインナー1袋(5個入り)を買ってきたら、これで2日分の食事を賄った上でキャベツ&もやし&ピーマンがそれぞれ半分ずつ残ることになって、それらを油で炒めればもう1日分の食事を賄えることに。まあ、肉気は全くないけどね。でも、そういうことになるなあ、と、今、これを書きながら、気がついた。ということは、買い物は3日に1回でいいということになる(基本、おれは、朝はパンで、6枚スライスの食パン(ヤマザキの「スイートブレッド」)を毎朝2枚ずつ。だから、1袋で3日分ということになる)。もっとも、いくらなんでも晩飯が料理1品きりというはずはなく、〆のラーメン(菊水の「札幌香味醤油ラーメン」)は欠かせない(ごくたまにライスカレーということもある。この場合、ライスはサトウ食品の「サトウのごはん」、カレーはハチ食品の「メガ盛カレー辛口」)。で、これが2食パックなんだよ。もし3食パックがあれば買い物を3日に1回で済ますことも可能になるんだけれど……あるかなあ、ラーメンの3食パック。今日行ったときに、探してみよう……。
あるね、ラーメンの3食パック。しかも、1食あたりの分量は「札幌香味醤油ラーメン」と同じ110g。だから、2食分を3食分と言い張っているわけではないようだ(当たり前か)。ということで、これで行けるかも、ということにはなるんだけれど……ただ、買い物ではいろいろ買わなければならないものがあって、紙パックのオレンジジュース(東海牛乳の「あじわいオレンジ」)とか、同じく紙パックのアイスコーヒー(スジャータの「アロマ香るコーヒー」)とか。このあたりは、なくなることがないよう、常に補充が必要で……そうなると、本当に買い物を3日に1回で済ますことが可能かどうか。ここは精緻な分析が必要だなあ……。
さて、料理のレパートリーが増えました。しかも、味はバツグン。つーか、なんの味付けもしていないのに、味はバツグン、という奇跡のような(?)料理。その正体は……なすびを油で炒めて、そこにサバ缶を投入するという、ただそれだけ。しかし、サバ缶(伊藤食品の「金のサバ味噌煮」)には既に味付けがしてあるので、たったこれだけのことでもおいしいおいしいなすびとサバの油炒めができあがるという仕掛け。これを思いついたおれって、もしかしたら料理の才能ある? まあ、こんなのは既に簡単料理のレシピとして知られたものなんだろうが、おれは自分で思いついたんだから。そこんところは強調しておきたい。いや、正確に言うと、以前、TVerで見た「ひとりキャンプで食って寝る」で三浦貴大演じる主人公がサバ缶と何かを炒めていたのを記憶していて、これをヒントにググったところ、クラシルで「サバ缶とキャベツの卵炒め」ってのを発見して、サバ缶とキャベツ? うーん、違うよなあ……。ただ、こういうレシピがあるんなら、これを試してみる、というのも選択肢かなと。費用目安も300円とお手ごろだし。ただ、このレシピで使うのは、サバ缶はサバ缶でも水煮なんだよね。でも、サバ缶といえば味噌煮でしょう……と考えていたら、突如として甦ってくるものがあった。それは、かつて(おれが子どものころ)母がよーく作ってくれたもので、おれは本当にその料理が好きだった。だから、母もよく作ってくれたんだろうけれど、それがなすびの味噌炒めなんだよ。炒めるのはなすびだけのこともあったし、ピーマンを合せることもあったが、味付けは味噌だった。で、サバ缶の味噌煮には味噌の煮汁がたっぷりと入っている。サバ缶の味噌煮を食べるとき、この煮汁は捨てていたんだけど(ごはんがあれば、かけて食べるんだけどね。でも、今やごはんは高級食材で。年金生活者には手が出ません……)、なすびとサバ缶を炒めれば、あの煮汁がなすびに染みて、なすびの味噌炒めになるじゃないか! と、そう閃いたというわけ。
で、できあがったのが、これで。見てくれはグロ(?)なんだけれど(これは、仕方がない。そもそも、サバの味噌煮というのが、ヴィジュアル的には相当にグロと言わざるを得ない)、口に入れた瞬間の香ばしさたるや……。まあ、これは、おれではなく、伊藤食品さんのお仕事ではあるんですが。ともあれ、おれにとっては「お袋の味」でもあるなすびの味噌炒めから発展したなすびとサバ缶の油炒めは、現状、おれの料理のレパートリーの中では最強。今日以降、ディフェンディングチャンピオンとして挑戦者の登場を待つことになる……。
挑戦者は、現れた。しかも、至って辛口の……。
結局、おれは、未だに味付けらしい味付けはしていないんだよね。最初に作ったのは、何の味付けもされていないただのキャベツの油炒めだし、その後に作ったキャベツともやしと牛肉の挽き肉の油炒めにしろピーマンとウインナーの油炒めにしろ、一応、形だけブラックペッパーを振ったんだが、おれとしては挽き肉やウインナーと合せているんだから、それで味が付くだろうと。で、実際、そうだったと言っていい。要するに、十分に味がすると。で、次に作ったのがなすびとサバ缶の油炒めで、これも味付けはサバ缶にお任せで……だから、まだ自分では味付けらしい味付けはしていないんだよ。で、それでも行けているんだから、それでいいじゃないか……と思う反面、やっぱり何か物足りないというか。まあ、料理の神髄は味付けにアリ、みたいなさ、そんな格言があるかどうかは知らないけど。で、味付けに特化した料理にトライすることにした。
ただし、七面倒臭いことはしない。とにかく、「簡単であること」。これが、この料理の道場では「至高」とされている。で、七面倒臭いことは一切せずに――すべてを七味唐辛子に託すことにした。実は、おれはかねてより七味唐辛子の実力を高く評価していて、あの15g入りの小壜を評して「小さな巨人」と呼んでいる。それほどの破壊力をあの小壜は秘めている。多分、あの小壜を5〜6回振れば、それだけでどんな料理も……ぶっ壊れてしまう。それほどの破壊力をあの小壜は秘めている。で、通常、ワレワレは、あの小壜を1〜2回振ることで、料理に多少の刺激を加味するに止めているわけだけれど、この「小さな巨人」におれはおれの料理を託そうと。きっとどえらい仕事をしてくれるに違いない。で、そのための食材は、シンプルなものがいいだろうと。その方が七味唐辛子そのものの力が測れるに違いない――ということで選んだのが、キャベツともやし。既にレパートリーに入っているキャベツともやしと牛肉の挽き肉の油炒めから牛肉の挽き肉を抜いた、言うならば白生地の状態。これを油で炒めて、七味唐辛子を振る。七味唐辛子を振る。七味唐辛子を振る。すると、なぜか天井の火災報知器(消防法で義務づけられているとかで、何年か前に設置したもの)が鳴った。なんか、出してんのかな、七味唐辛子が? いずれにしても、七味唐辛子はその「小さな巨人」ぶりを遺憾なく発揮したということになるんだろう。で、できあがった料理(これです)もそう評して差し支えのないもので……これは、行けるよ。実は、火災報知器が鳴ったことで、臆してしまって、予定していたほどの回数は振らなかったんだけど、それがよかったのか、ちょうどいい感じの「ピリ辛」具合に仕上がって。これは、ビールのアテには、持って来いだよ(おれのビールの割り当ては1晩にロング缶1本と決まっているんだが、危うくもう1本行きそうになった。それほどビールが進んだ)。
ということで、ディフェンディングチャンピオン「なすびとサバ缶の油炒め」対挑戦者「七味唐辛子で味付けしたキャベツともやしの油炒め」は……ドローだな。料理としては申し分ないんだが、ビールが進みすぎるというのが難点で(1晩にロング缶1本という割り当てを超えてしまうと、当然のことながら、予算オーバーとなってしまうわけで、その危険性を孕んでいるという意味で減点は免れない)。ただ、良い戦いだった。実に挑戦者らしい挑戦者だった。今度はもう少し七味唐辛子を振る回数を減らして、ピリ辛度を下げれば、ビールの進み具合も抑えられるので……いや、それだとヤツの良さが消えてしまうか。やっぱりヤツは火災報知器が鳴るくらいにホットなヤツであって欲しい……って、一体おれはなんの話をしているんだ?
クラシルで発見した「夏野菜たっぷり トマト煮込み」ってのを参考に、ほぼそれに類するものを作ってみた。しかも、2回も! というのも、1回目は作るには作ったんだが、何が何やらわからん内に料理が進行して……やっている内に、これは、アカン、と。とはいえ、そんなに難しい料理じゃないんだよ。野菜を適当な大きさに切ってオリーブオイルで炒めてそこにトマト缶を投入してぐつぐつ煮込んで最後にコンソメで味付けする、という言葉にすればこれだけのことなんだから。しかし、おれみたいな料理ビギナーにはこれだけのことをこなすにもてんやわんやですよ。で、味の加減もヘッタクレもない。とにかく、コンロの周りをトマトピューレーの飛沫でべしょべしょにしながら、どうにかやりきったと、そんな有り様で。ただ、できあがった料理は、食べられた。で、へえ、と。これならば、もう1回作ってもいいなあ、と。今度は、もう少し落ち着いて作れるだろうし。で、1回目は天長食品の「Sofia カットトマト 缶詰 4号」てのを使ったんだが、多い! 多過ぎる! 一人めしには半分(200g)で十分。ところが、天長食品のHPを見る限り、4号はあっても3号や2号はないんだよ。最寄りのドラッグストアにも4号しか置いてない。なんで? ただ、よくよく見ると、缶ではなく紙パックのものがあって、それがキッコーマンの「デルモンテ 完熟カットトマト」。見るからに、小さい。ただし、食品表示には固形量213g、内容総量388gとあって、量的にはそんなに違いはないようなんだが……まあ、他には選択肢もないようなので、これでやってみることにした。で、1回目に比べれば落ち着いて作ることができたし、それなりに見栄えよくできあがった(と思う)。ただ、1回目は作ることにてんやわんやで、味は二の次というところがあった。今回は、落ち着いて作れた分、味にこだわりたいところで……そうすると、どんなもんだろうなあ、と。おれみたいな男がわざわざ作って食うようなものなのかなあ、と。てゆーかさ、トマトを食うんなら、生トマトを食えばいいじゃないか。なんでスペインから輸入された紙パック入りのトマトなんて食わなければならないんだ……。まあ、自分で作っておいてこの言い様はちゃぶ台返しもいいところですが(ちなみに、ちゃぶ台返しといえば星一徹ですが、堀井憲一郎によれば、星一徹はただの一度もちゃぶ台をひっくり返したことはないそうです。『巨人の星に必要なことはすべて人生から学んだ。あ。逆だ』の著者が言っているんだから、これは信じてもいいだろう。堀井憲一郎によれば「ちゃぶ台をひっくり返すというのは、弱者の抵抗である。直接、怒りたい相手にぶつけられないからモノに当たってる人である」。言われて見れば、確かにその通りで、あの星一徹がモノに八つ当たりするはずがない……。そんな『巨人の星』をリアルタイムで見た世代にとっても目から鱗の渾身のリポートはこちらです)……実は、おれは天然のトマトのおいしさを知っている男なのだ。というのも、2年前に96歳で亡くなった母が亡くなる数年前まで家庭菜園に精を出していて、当然、トマトも作っていた。↓は、母が丹精を込めて作り上げたトマト棚。鳥害対策のダミーの鴉がまがまがしい? でも、ネットの中には青いトマトの実が鈴なりに生っているのがわかりますよね? 収穫にはまだ早いけれど、でももう少しです。もう少ししたら、太陽の恵みそのもののような天然の完熟トマトにありつけます。

で、こんな写真を見ていると、なにが南欧産の真っ赤に完熟したトマトだよ、と。トマトってのは、畑に生っているものだ、紙パックに入っているものではない……と、まあ、今回は、クラシルのレシピにココロを惑わされて、作るべきではないものを作ってしまったという話かな。
ハタと気がついた。おれは味の素の「中華あじ」を持っているんだよ。大阪王将の「ぷるぷる水餃子」に味付けするために買ったんだが、「中華あじ」のパッケージには使用メニュー例として中華炒めがいの一番に紹介されていて、そうだよなあ、中華と言えばまずは炒め物だよなあ、と。そんな基本中の基本をまだやっていないことに気がついた。で、味の素のサイトでも各種の炒め物のレシピが紹介されているんだが、ここはシンプルに野菜炒めと行こう。それによって「中華あじ」そのものの実力が測れるじゃないか(というのは口実で、単に安く上げたいだけ。そもそもは、経済的理由で始めた料理なのだから……)。で、できあがったのがこちらなんだが……うまい! これは、オドロイタ。正直、期待以上ですよ。こんな簡単に(そして、こんな安上がりに)、こんなにおいしい野菜炒めが作れるなんて。これは、ヘビーローテーションとなること確実だなあ……。
ということで、ここまでディフェンディングチャンピオンとしての責任を果たしてきた「なすびとサバ缶の油炒め」ですが、ここに3対0の判定で「「中華あじ」で味付けした野菜炒め」が新チャンピオンの座に即いたことをお知らせします(なお、副菜として選んだのは、今、話題の「かっぱえびせん」です。YouTubeで「源流居酒屋」の動画を見ていて、スナック菓子が副菜になりうることを知りました。で、だったらここは「かっぱえびせん」だろうと。「かっぱえびせん」以外にないだろうと。この記事を書いているのは5月26日ですが、まだ最寄りのドラッグストアではカラーパッケージのままでした。これが「ナフサ不足を強調し、高市政権の粗を顕在化させるための印象操作」「どう考えても過剰反応。カルビー上層部に左翼思想と陰謀論に染まった者がいるのでは」「反高市首相派がいる」「反日」といったバッシングが浴びせられる白黒パッケージに変わるのはいつだろう。その日が来るのが、待ち遠しい……)。